2013年12月8日日曜日

プルト共和国に移住しました


ほのぼの評議会に統治された平和な国です。

そこで僕はカオリという女性に出会いました。
彼女は職業も所属している武術流派も同じで、すぐに友達になれました。

ある日デートに誘うと快く了承されデートで告白しました。





彼女も僕のことが気になっていたらしく付き合うことに!

しかしその日の夜いつものようにアルバイトをしていると、テイタムという子からデートの誘いが。


移住してきたばかりで友達も少なかった僕は気にせず承諾してしまいました。

翌日自分が浮かれていたこともあり、好きな人がいるかと聞くと・・・!


なんと彼女も僕のことを気にしていたらしい。
そしてカオリという女性がいるにもかかわらず強引に付き合わされることになってしまいました。

テイタムに脅された僕はカオリに別れをつげさせられました。


彼女を悲しませてしまった僕は罪悪感に苛まれ苦しい夜をすごしました。
次の日、僕はカオリとであった大通り南の水のみ場で顔を洗っているとカオリがやってきました。


それは初デートの場所へのお誘いでした。
僕は決意しました。もう一度やり直そうと。
いままでの事を正直に話し、謝り、再び告白しました。


そして僕たちは再び恋人に戻れました。
テイタムの事はショルグ(武術流派)でも名の知れている彼女の父が解決してくれました。


すべての事が済み、今では少しシャイなカオリと幸せな時間を送っています。


めでたしめでたし





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