2013年1月22日火曜日

日刊たいどホラー企画 巻き戻る時間

このブログは時間が巻き戻る事が、しばしば、たまに、大抵、殆ど、やっぱりあるのでこれは日常であり、あらゐけいいちであり、みおちゃんである、みおちゃん怖い(饅頭怖いロジック)。インターネットストリーミングのホラーゲームジャンル需要ってのは、最近の意外なトレンドで、僕のくそしょうもないSCP087の記事に未だにちょろちょろ人がやってきてて、リンク元を辿るとニコニコで生放送な感じのアレがうじゃーんなってて青鬼配信ニキやIb配信ニキ(イヴって読むの抵抗ないんかあれ。)と同じ様にSCP 087配信ニキがいるんやな…って思ったりしちゃったりで、テメーら"無料"+"ホラー"とか香ばしいクエリ飛ばしやがってと一人ごちる次第です。

体験主義派としてはピュアな恐怖と没入感を追ってこの辺のジャンルをぼちぼち掘っていたワケですが、現在は、体験を楽しむというよりネットストリーミングでおっかなびっくりしてる様を見て楽しむ、すなわちプレイヤーは手前のおっかなびっくりを見せて楽しむというなんとも釈然とこない需要によってこの種のジャンルが興隆しており、それはそれで興味深いものがあります。


そんなストリーミング派にオススメなのが、これ。


Stephen King's F13




スティーブン・キングのF13、大衆ホラー小説のキングであり、その他、各メディアにも玉石混合で大量の作品を展開するあのスティーブン・キングによるPCゲームです。F13ってなんやねん、ユンカースF13か、そういうオタクのすっとぼけギャグは寒いからやめよう。

スティーブン・キングのユンカースF-13


勘の鋭いIQサプリストの皆さんはお気づきでしょうF13とはキーボードのファンクションキーで、本来F12までしかないはずの…口に出すのも憚れる恐怖のF13キーの事です、スッキリ、スッキリ。本作はPC/MACハイブリッドで…ってMACにはF13キーがそもそもあるんやな、怖くもなんとないでこれ。MACでゲームを遊んでる奴が怖いって事か、リンゴ舐めとんのか!林即中か、モヤボ(モヤっとボール)ポイーや。

恐怖の林檎

ゲーム自体はクッソカジュアルなマウスを使ったモグラ叩きライクゴキブリ/ゾンビ潰し、インタラクティブピラニアくん餌やりなどマリオペイントのミニゲームを発展させたような恐怖コンピレーションというか不快コンピレーション、こんなんまともに記事を書くのも嫌じゃ、ワイは寝るで、ねるねるねるで、そんじゃ後はboroさん配信してね(なんか面識ないけど文末につけとけば薄ら面白くなりそうな魔法のワード)

時代が求めた16BITならぬF13

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