2013年1月16日水曜日

スターゲイト SG-1


1994年の映画「スターゲイト」を元に作られたドラマ
初放送が1997年と結構古いが面白い!

魅力はなんと言ってもSFの良さである、「未来の技術」や「未知の技術」が大量に出てくる事、そして、海外ドラマ特有のグダる展開がほとんど無いこと!
「異星人の技術」を理由にどんな物語でも作れてしまうという、まさにドラえもん方式になっている。
いともたやすく地球が滅びかけ、いともたやすく解決してしまうトントン拍子。


ちなみに上の画像のバックにあるのが「スターゲイト」で、惑星間を一瞬で移動できる。
GuildWarsに登場する、世界と世界をつなぐ「アスラゲイト」の元ネタにもなっている。

何気に世界最長SFドラマとしてギネスにも登録されている。もうすぐ最終シーズンであるシーズン10を見終わるところだがまだ面白い。というかシリアス展開がまるでなかったかのように、平和な話挟むので本当に終わるのか心配。


といってもドラマ自体まだ2作に映画2本のこっているのだが見切れるのかこれ。。。
スターゲイトアトランティスはレンタル店で探していたらスターゲイトという文字がなかったため(アトランティスとしか書いてなかった)ないのかと思っていた。ある意味見つからなかったほうが幸せだったかもしれない。
続きは適当なあらすじなんで読まなくても結構です。




うろ覚え物語:
エジプトで巨大なリング状の物体が発見される。軍がその存在を研究し、地球上の物ではなく何かの装置だとわかる。リングに記された象形文字のような物が秘密を解く鍵ではないかと考えられ、考古学者ダニエル・ジャクソンが呼び出される。ダニエルはその象形文字のような物が星座だと気づき、装置がほかの惑星と接続する装置であること、象形文字はそのアドレスだという事を解明する。

装置の使い方がわかった軍は、退役軍人であるジャック・オニール大佐率いる調査隊を結成、派遣をする。
ついでにダニエルが強引についていく。
行き着いた惑星はエジプトに似た雰囲気の星「アビドース」であった。
アビドースは圧倒的な科学力をもった異星人であり偽りの神を演じるラーに支配されていた。
ダニエルは奴隷のような人々を助けるため、裏でゲートの破壊を命じられていた(意味不明)オニール大佐を説得し神に立ち向かう。いろいろあってラー倒したあと、ダニエルはもっと勉強したいしアビドースの長の娘と結婚するからといってアビドースに残る。

/*ここまで映画*/

ドラマでは映画の一年後、軍に保管されていたゲートが急に動き出し、ラーの兵士に似た異星人が現れ軍の人間を殺し、何人かをさらっていった。
新たな脅威に晒されたため再びスターゲイト計画が始動、ジャック・オニール大佐と科学者であるサマンサ・カーター少佐が呼び出され、アビドースにいるダニエル・ジャクソンとの連絡をとる。


感動の再開

敵の兵士登場

ダニエルの嫁がさらわれる

敵のゲートのアドレス覚えてた

助けに行こう

助けに行った先では、ラーと同じく偽りの神を名乗るアポフィスが同じく支配していた。なんだかんだあってアポフィス親衛隊のティルクが寝返って味方になる。
アポフィスの蛮行を止める事と、複数の惑星とつなぐことが判明したゲートの調査・利用のため、チームSG-1を結成、物語が始まる。



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